【2026年夏休み】USSにエクスプレスパスは必要?お盆の混雑・待ち時間・暑さを体験レビュー!

USS2026

シンガポールの人気観光スポット「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)」。

日本のUSJよりコンパクトなテーマパークなので、「エクスプレスパスがなくても楽しめるのでは?」と考える方も多いのではないでしょうか。

今回、私たちがUSSを訪れたのは2026年8月14日。日本のお盆休み真っただ中です。

大人2人と小学校高学年の子供1人の計3人で、事前にエクスプレスパスを購入して行きました。

ちなみに、今回のチケット代は3人で合計83,300円。そのうちエクスプレスパスだけで54,783円です。

決して安くない金額ですが、実際に訪れてみた結論は、

「夏休みのUSSではエクスプレスパスは絶対にあった方がいい!特に子連れなら強くおすすめ!」です。

今回は、お盆休みの混雑状況やエクスプレスパスの必要性、待ち時間、猛暑の中での食事事情などを、実際の体験をもとに紹介します。

USSアヌビス像

10時に到着したら入場ゲートが大混雑!

今回はエクスプレスパスを購入していたため、朝早くから並ぶことはせず、10時頃にUSSに到着しました。

ところが、入場ゲートに着いてびっくり!

想像以上の人、人、人……。

入場ゲート付近の混雑状況

入園するだけでもかなりの混雑です。

この時点で、エクスプレスパスを買っておいてよかったと感じました。

ただし、エクスプレスパスは入場ゲートの混雑を回避するものではありません。あくまで対象アトラクションの待ち時間を短縮するためのチケットです。

夏休みや連休に訪れる場合は、入園時の混雑も考えておく必要がありそうです。

夏のUSSは暑すぎる!屋外30分が限界

今回、一番大変だったのはアトラクションの混雑以上に、とにかく暑かったことです。

シンガポールは年間を通して高温多湿ですが、晴れていると屋外に30分いるだけでも限界に感じるほどでした。

日差しが強く、歩いているだけでも体力を消耗します。

家族全員分の日傘は必須です。

夏休み晴天のUSS

さらに困ったのが、日陰で座って休憩できる場所が少ないこと。

涼もうと思ったら冷房の効いたショップや飲食店に入るしかありません。

ところが、飲食店は常に混雑している印象で、暑くなったらすぐに座れるとは限りません。

特に子供連れの場合、暑さで疲れてから休憩場所を探すのはかなり大変です。

夏のUSSでは、アトラクションの待ち時間だけでなく、屋外にいる時間をどれだけ減らせるかが重要だと感じました。

エクスプレスパスでも30分待つアトラクションがあった

USS長靴をはいた猫

エクスプレスパスがあれば、アトラクションにすぐ乗れると思っていませんか?

実際はそうとは限りません。

今回、エクスプレスパス専用の列から入場しても、アトラクションに乗るまで30分ほど待つものがありました。

通常の列より待ち時間を短縮できるとはいえ、待ち時間がゼロになるわけではありません。

それでも購入しておいて本当によかったと思います。

なぜなら、エクスプレスパスを使っても待つということは、通常の列ではさらに長い時間並ぶ可能性があるからです。

あの暑さの中、長時間並ぶのはかなり厳しいものがありました。

トランスフォーマーとの記念撮影は行列で断念!

楽しみにしていたことのひとつが、トランスフォーマーのキャラクターとの記念撮影でした。

ところが、こちらも大人気!

キャラクターと写真を撮るために行列ができており、暑さと待ち時間を考えて断念しました。

USSトランスフォーマー

エクスプレスパスは対象アトラクションの待ち時間を短縮するもので、キャラクターとの記念撮影に利用できるわけではありません。

乗り物もキャラクターとの写真撮影も楽しみたい場合は、時間に余裕を持って計画した方がよさそうです。

昼食の席確保が想像以上に大変だった

今回、もうひとつ大変だったのが昼食です。

USSの飲食店はとにかく混雑しており、食事を購入すること以上に、席を確保するのが大変でした。

「事前に食べ物を購入して外で食べればいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし、今回の暑さでは屋外で食事をする気にはなれませんでした。

冷房の効いた場所で座って食べたいのですが、当然ながら店内の席は人気です。

夏休みのUSSでは、昼食の席も簡単には確保できないと思っておいた方が無難です。

食事の時間を少し早めるなど、混雑する時間帯を避ける工夫をおすすめします。

ジュラシックパークのライドにはポンチョ持参がおすすめ

USSの人気アトラクションのひとつ「ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー」。

水に濡れる可能性があるアトラクションですが、どのくらい濡れるかは運次第です。

実際、ポンチョを着ていない人も結構いました。

ただ、濡れたくない方は日本から使い捨てポンチョを持っていくことをおすすめします。

現地でも購入できますが、当然ながらテーマパーク価格で割高になりがち。

日本で用意しておけば費用も抑えられます。

暑いとはいえ、その後に冷房の効いた施設へ入ることを考えると、洋服がびしょ濡れになるのは避けたいところです。

USSのチケット代は3人で83,300円!エクスプレスパスは高い?

今回、実際に購入したチケットの金額はこちらです。

チケット人数1人あたり合計
入場券(大人)2人10,131円20,262円
入場券(子供)1人8,255円8,255円
エクスプレスパス3人18,261円54,783円
合計3人 83,300円

エクスプレスパスは大人・子供ともに同じ料金で、1人18,261円でした。

入場券だけなら3人で28,517円ですが、エクスプレスパスを追加すると合計83,300円。

つまり、チケット代は約3倍になります。

正直、かなり高いですよね。

家族全員分となると、簡単に購入を決められる金額ではありません。

それでも、実際にお盆休みのUSSを体験してみると、購入しておいて大正解だったと思います。

今回は10時頃に入園し、16時頃にはパークを出ました。

滞在時間は約6時間でしたが、エクスプレスパスのおかげでかなり効率よくアトラクションを楽しめました。

もし通常の列に並んでいたら、同じ時間で楽しめたアトラクションの数はもっと少なかったと思います。

約5万5,000円の追加料金は決して安くありませんが、旅行中の貴重な時間と体力を買ったと考えると、我が家にとっては十分に価値のある出費でした。

【結論】夏休みのUSSにエクスプレスパスは必要?

2026年8月14日、お盆休み真っただ中のUSSを体験した我が家の結論は、

「夏休み、特に子供連れならエクスプレスパスは絶対におすすめ!」です。

理由をまとめると、

  • 入場ゲートから大混雑

  • 晴れた屋外は30分いるだけでもつらい暑さ

  • 日陰や座って休憩できる場所が少ない

  • 飲食店は混雑し、昼食の席確保も大変

  • エクスプレスパスでも30分ほど待つものがある

  • 短時間でも効率よくアトラクションを楽しめる

もちろん、訪れる時期や混雑状況によって必要性は変わります。

ただ、今回のような暑さの中、小学生の子供と一緒に長時間並ぶことを考えると、エクスプレスパスがなかったらかなり大変だったと思います。

USSは日本のUSJよりコンパクトですが、だからといってエクスプレスパスが不要というわけではありません。

むしろ、暑い中で無理に長時間滞在するよりも、エクスプレスパスを利用して短時間で効率よく楽しむ方が快適だと感じました。

これから夏休みにUSSへ行く予定の方は、ぜひエクスプレスパスの購入を検討してみてください。

【番外編】シンガポール旅行ならリバーワンダーもおすすめ!

最後に、USSとは別の観光スポットですが、今回のシンガポール旅行で特におすすめしたい場所を紹介します。

それが「リバーワンダー(River Wonders)」です。

川に生息する生き物を中心に展示している施設で、一般的な水族館とは少し違った楽しさがあります。

リバーワンダー

大きな魚が泳ぐ水槽。一般的な水族館とは違う雰囲気が楽しめます。

そして、何よりおすすめなのがジャイアントパンダ!

2026年現在、日本国内ではパンダを見ることができませんが、シンガポールでは間近で見ることができます。

私たちが訪れたときは、ガラス越しではない場所で、しかも時間制限なくパンダを見られました。

シンガポール リバーワンダーのパンダ

パンダをこんなにゆっくり、近くで見られるとは思っていなかったので、とても印象に残っています。

しかも、私たちが訪れた午前中は、夏休み期間中にもかかわらずかなり空いていました。

USSの大混雑とは対照的で、落ち着いて見学できたのもよかったです。

さらに、リバーワンダーは屋内の展示が多く、暑いシンガポールでも比較的涼しく快適に過ごせます。

川の魚を中心とした展示も面白く、子供だけでなく大人も楽しめる施設でした。

シンガポール旅行で「暑い中を歩き回る観光ばかりは大変」という方には、特におすすめです。

USSとはまた違った魅力があるので、旅行日程に余裕があればぜひ訪れてみてください。