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「神様はじめました」第7巻のネタバレと感想

2019-03-19

鈴木ジュリエッタ先生のマンガ「神様はじめました」第7巻です。

アニメ化もされました。

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マンガ「神様はじめました」第7巻のあらすじ

鬼火童子に「人間社会に不慣れ」と言われた瑞希は、クラマのもとへ向かう。

クラマがどのような妖術で16年も人間界にいるのが探り、奈々生に認めてもらおうとする。

東京に来てみたものの、様々なトラブルに巻き込まれ途方に暮れていると、クラマが現れて助けられる。

クラマと共に撮影の打ち上げに参加したが、酒を飲まされつぶされてしまう。

倒れている瑞希を、女優の卵だという女性が介抱する。

「自分が置かれた状況は厳しくても、ここで頑張りたい」と話す女性。

女性の話を聞き、「自分もそうなりたい」と思うのだった。

 

巴衛と観覧車に乗る約束をした奈々生。

支度をして巴衛を部屋へ呼びに行くと、女物のかんざしを見つける。

「誰の物でもない」と言う巴衛。

遊園地に着いてからも、かんざしのことが気になる奈々生。

沢山の女子からモテモテの巴衛を見て、ついに切り出す。

「雪路っていう女の人のこと 好きだったくせに」

しかし巴衛は「そんな女しらない、人間を好いたことはない」と否定する。

巴衛が嘘をついたことに傷ついた奈々生は、ひとりで観覧車に乗り込む。

観覧車の中でほどけた髪には、巴衛の部屋で見たかんざしが付いていた。

そこに巴衛が現れて、かんざしは社の祭で買って、使わなそうだから仕舞ってあったのだと打ち明ける。

奈々生は巴衛が今を大事にしてくれるなら、それが一番の幸せだと思うのだった。

 

出雲行きの航空券を購入するために出掛けた奈々生は、突然「瘴気の塊」に追いかけられる。

人気のない公園へ逃げ込むと、そこには人間の男が座っていた。

瘴気の塊の正体は、神籍を剥奪された神、「神堕ち」だった。

「神議りを辞退しろ」と奈々生に迫る。

座っていた人間の男が神落ちを罵り、攻撃を受けてしまう。

奈々生は退魔結界を使い、その場を切り抜けるのだった。

 

公園にいた男は「霧仁」だった。

駆けつけた式神は霧仁の怪我に驚き、人間の身体だから大事に扱うよう忠告する。

「必ず元の肉体を取り戻す」

と言う霧仁。

式神が

「この世は再び 貴方様のもの

悪羅王様の 御世となりましょう」

と言うのだった。

 

神落ちに巴衛のことを悪く言われた奈々生は、出雲には瑞希を同行させることに。

巴衛に何かあったら平静でいられない、そう考えた上での決断だった。

出雲に行っている間、巴衛は奈々生に化けて学校へ通う。

 

出雲に到着した奈々生と瑞希。

早々に瑞希とはぐれてしまう。

道に迷っていると見知らぬ神に導かれ、会場へたどり着く。

見知らぬ神は、「ここに来ても、自分には何もできることがないかもしれない」と落ち込む奈々生を、「胸を張って発言してきなさい」と励ます。

 

会場に入ると、神議りの主宰、「大国主神」が登場する。

奈々生に「黄泉比良坂」へ行って、黄泉の穢(けが)れを祓(はら)ってきて欲しいと言う。

出雲試験の出来レースを仕組んだ張本人が、大国主神とわかった奈々生は、香夜子への謝罪を引き換え条件に、黄泉行きを了承する。

 

ガイドの乙比古と黄泉に向かう奈々生。

入口の巨岩門のところで、霧仁と式神に遭遇する。

岩から黄泉へ落ちそうになる霧仁を助けようと、手を伸ばす奈々生は一緒に中へ落ちてしまうのだった。

 

悩める瑞希のお話がありました。

変なシールを買わされたり、変な人に絡まれたり、初めて上京する無知な若者のようでした。

それを思うとクラマは凄いなと感心します。

人間界というだけで大変なのに、芸能界ですからね。

社交辞令もわかっていて、なんて世渡り上手なこと。

瑞希に「ここはお前にはまだ早い」って言うところはかっこよかったです。

人間界で生きるスペシャリスト(妖怪内で)だけのことはあります。

 

巴衛の「耳付き頭巾+耳あて」がカワイイ!

奈々生が以前かぶっていた時より断然似合ってます。

女の子の帽子をまっすぐに直してしまうシーンが面白かった。

巴衛は奈々生に限らず世話好きなのかな。

瑞希よりは大丈夫そうな気がしますが、巴衛も一人で人間界にいるのは危うい。

遊園地にあんなかっこいい和装男子いたら目立ちますよねぇ。

何かのコスプレかと思ってしまいそう。

巴衛は雪路のこと「知らない」と言っていました。

奈々生は実際に見たから確信があって言ったけれど、もしかしたら嘘をついたのではなく、「本当に知らない」のかもしれません。

 

大国主神、この方も一癖二癖ありそうな…

すごい力を秘めていそうな感じはしました。

神様の会議、楽しそうです。

 

霧仁は「悪羅王」なんですね。

「元の身体を取り戻す」と言っているので、体は人間、中身が悪羅王ということか。

水玉姉さんの昔話のシーンから、600年前、悪羅王は殺戮者だったこと、巴衛と悪羅王が一緒に行動していたことがわかりました。

 

悪羅王、霧仁とは見た目のギャップがありすぎ。

そして600年前の巴衛がステキすぎて眩しい。

返り討ちは好きだが一方的な殺戮は嫌い、という性分もかっこいい。

霧仁がすごい悪だとわかって、一緒に落ちてしまった奈々生が心配です。

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