「センセイ君主」1巻のネタバレと感想

「ヒロイン失格」の幸田もも子先生の新連載、「センセイ君主」1巻です。

マンガ「センセイ君主」 lesson1のあらすじ

主人公 佐丸あゆは 16歳 高校1年生

好きな人には必ずフラれる、告白7連敗中の非モテ女子。

7連敗目の今日、あゆはは牛丼屋でやけ食いをする。

レジの前で、財布に現金が入っていないことに気付く。

慌てふためくあゆはの背後から、「使って下さい」と1000円を差し出すイケメンが。

イケメンに優しくされて、失恋を忘れてしまうあゆは。

 

次の日、学校に行くと、新しく臨時でクラスの担任になった先生が現れる。

それは昨日のイケメンだった。

「運命的な出会いなのでは」とテンションが上がるあゆは。

いい子ぶって先生にアピールする。

期待とは裏腹に、冷たくあしらわれてしまう。

優しい人だと思っていたあゆははガッカリ。

牛丼屋で支払ってもらった1000円を、先生に返却する。

 

その日、あゆははクラスの男子、小林に告白される。

小林のことを好きかどうか、考えもせずにとりあえず付き合う事に。

デート当日、1日過ごしたあゆはは、小林を好きになっている自分が想像できないと気付く。

「こんな気持ちで付き合うことに意味があるのか」、そう思ったあゆはは、小林に謝り別れを切り出す。

「人の気持ちをもてあそんで、この最低女」、と小林に突き飛ばされる。

「なんでもっとよく考えて行動しなかったんだろう」、反省しているところに通りかかる弘光先生。

あゆはに手を差し伸べる。

「好きな人が自分を好きとか 奇跡じゃないですか」

泣きながら言うあゆはに、弘光先生が冷たく言い放つ。

あゆはがやっていることは、ただの自己満足。

自分のしたい事、そのためにやるべき事は何か、考えずに生きているから、全てにおいてダメなんだと。

 

マンガ「センセイ君主」 lesson2のあらすじ

早速、学校では生徒にモテモテの弘光先生。

あゆはは先生にダメ出しされて、落ち込んでいた。

弘光先生と仲良くなりたいクラスの女子たちが、弘光先生と勉強会を開こうと企む。

あゆはが代表で先生を誘うことに。

しかし、あっさり断られる。

逆に雑用を頼まれてしまうあゆは。

 

次の日学校に行くと、クラスの女子の、弘光先生への熱が冷めていた。

先生から直接、「あなた達に関心がない。仲良くなることは諦めろ」と言われたからだった。

今日も雑用をやらされるあゆは。

弘光先生は、お礼に試験勉強につきあってくれることに。

しかし、全く問題が解けない。

ムリだと思っていたが、わかるまでとことん付き合ってくれた先生。

「なんかいい先生かも?」と思うのだった。

 

ある日の授業中、クラスの女子から「弘光先生ムカつくから、授業をボイコットしよう」というメモがまわってくる。

「弘光先生、いがいにいい人だよ?」突然大きな声で反論するあゆは。

メモを書いた張本人のアヤと言い合いになる。

メモを取り上げ、内容を見た弘光先生は、アヤに関心がないと言ったことを謝るのだった。

 

マンガ「センセイ君主」 lesson3のあらすじ

「あゆ、このまま弘光先生の事、好きになっちゃったりして」

仲良しの友達、アオちんが面白がって言う。

「そうなのかな」とまだ自分の気持ちに確信が持てないあゆは。

しかし、次第に先生を意識し始める。

好きかどうか、保留にしておいた気持ちはどんどん盛り上がる。

 

ある日、犬の散歩をしていると、弘光先生の弟に遭遇する。

先生の話にあゆはのことがよく出てくる、と言う。

「さまるんの事、気に入ってるじゃないかな」という弟の言葉に、舞い上がるあゆは。

 

次の日、意を決して先生に訊く。

あゆは 「教師と生徒じゃむずかしいですよね…」

弘光 「人によるんじゃない?」

「まぁ俺は、高校生って時点で ありえませんけどね」

 

アオちんとゆいに誘われて、花火大会に行くあゆは。

二人が彼氏と楽しそうにしているのを見て、落ち込んでしまう。

そこに偶然弘光先生が通りかかる。

ポロポロ泣き出すあゆは。

「何であたしって、こうなんですか。おんなじ事くりかえしてばっかで、バカみたいです」

弘光先生は、あゆはの頭を撫でて、「さまるん、大丈夫だって」と慰める。

 

マンガ「センセイ君主」 lesson4のあらすじ

先生の事を好きになってしまったあゆは。

高校生はありえない、とはっきり言った弘光先生の言葉を思い出し、どうしたらいいのかと悩む。

アオちんは、「ありえないなんて気のせいだ」とあゆはを焚きつける。

 

先生のポイント稼ぎをしようと、雑用を進んで引き受けるあゆは。

弘光 「もしかして、俺の事、好きなの?」

動揺するあゆは。

先生から、高校生は幼過ぎて物足りない、高校生はありえないと言ったはず、と釘を刺される。

あゆはは逆ギレ。

「なんであたし、告らせてももらえず、フラれなきゃならないんですか?」

そう言って部屋を飛び出すのだった。

そのまま学校に行かず、登校拒否6日目。

弘光先生が自宅を訪れる。

あゆはは、泣きながら「好きです」ともう一度告白する。

「ありがとう、でもダメです」という弘光先生に、必死に食い下がる。

あまりの必死さに、根負けした弘光先生はあゆはを挑発。

「そこまで言うならいいよ、俺を、おとしてみなよ。おちないから」

諦めなくていいんだ、と元気を取り戻すあゆは。

ある日、学校内の人気教師、麦ちゃんが、弘光先生と話すところに遭遇する。

麦ちゃんが弘光先生を「ユキ」と呼び、二人が高校と大学の先輩、後輩の仲だと知る。

あゆはは、麦ちゃんが弘光先生の元カノかもしれないと疑い始めるのだった。

 

 

幸田もも子先生、大好きです。

「ヒロイン失格」のはとりは、ぶっ飛んだキャラでしたが、あゆはもあそこまでいかずとも、なかなかのキャラです。

弘光先生は、ヒロイン失格の弘光くんのお兄さんなんですねぇ。

弘光くんも本編に登場するので、ファンとしては嬉しい限りです。

弘光先生、数学の先生だけあってなかなかの堅物っぽい。

あれだけ偏った感じの先生の気持ちが、どう変化していくか楽しみです。

若干あゆはがアホすぎるかな…という点が気になりますが。

 

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