「センセイ君主」3巻のネタバレと感想

「ヒロイン失格」の幸田もも子先生の新連載、「センセイ君主」3巻です。

マンガ「センセイ君主」3巻 lesson9のあらすじ

 
クリスマスに弘光先生とデートすることになったあゆは。

待ち合わせ場所に着くと、「風邪をひいたから、デートは中止してください」とメールが。

がっかりするあゆはの前に廣祐が現れ、先生の看病を頼まれる。

 

先生に料理を作ろうと、張り切るあゆは。

買い出しに出掛けた帰り道、虎竹に遭遇する。

先生と家に二人きりだと聞いた虎竹は、あゆはと一緒に先生の家に。

「どういうつもりだ、あゆはが好きなのか」と問い詰める。

「生徒以外のなにものでもない」と答える弘光先生。

一人でまくしたてる虎竹に、「さまるんのこと好きなんでしょ」と逆に訊く。

「いくら俺に文句あったとしても、さまるんが俺を大好きなんだから、しょーがないじゃん」

自分に文句を言う暇があったら、好かれる努力をしろ、と言うのだった。

 

弘光先生からクリスマスプレゼントをもらって、浮かれるあゆは。

帰り際、虎竹は先生に宣戦布告。

「今は確かに負けてるけど、こっから巻き返すから、オレ」

「やれるもんなら、やってみなよ」と弘光先生。

「しっかりムキになってんじゃん、先生」と虎竹に言われるのだった。

 

マンガ「センセイ君主」3巻 lesson10のあらすじ

12月31日、大みそか。

虎竹に紹介してもらった蕎麦屋でバイトをしていると、お客の中に友人と食事をする弘光先生の姿を発見する。

自分のことが話題になっているのを聞き、先生の気持ちを聞けるチャンスだと考えたあゆは。

馬の被り物をして、先生がいるテーブルの接客をする。

先生にはとっくにバレていたが、そうとは知らずにアピールし続けるあゆは。

「いつも一生懸命で、素直にいい子って思えるよ」

という先生の言葉を聞いて、舞い上がってしまう。

 

あゆはがテーブルを離れたあと、麦ちゃんが合流する。

「何びびってんのよ?自分の気持ち偽って生きて、本当に後悔しない?自分の気持ちに後ろぐらいところがなければ、何も気にする事ないじゃん!」

と、弘光先生は、麦ちゃんに尻を叩かれる。

帰りがけには、「今時、教師と生徒なんて禁断でも何でもないと思う、そんなの気にするお前じゃなくない?」と友人に言われる。

 

バイトが終わったあゆはは、弘光先生からの連絡を受け、一緒に初詣に行くことに。

歩きながら、ついに弘光先生が言う。

「じゃあ付き合う?」

しかし、除夜の鐘の音に邪魔されて、あゆはは聞き逃してしまうのだった。

 

マンガ「センセイ君主」3巻 lesson11のあらすじ

大みそか、先生の言葉を聞き逃したあゆは。

先生が何を言ったのか、気になっていた。

 

そんな中、弟の廣祐から、先生がお見合いすると言う話を聞く。

廣祐とあゆはは、二人でお見合い現場に潜入することに。

 

当日、意外にも意気投合している様子を見て、焦るあゆは。

学校であれこれ先生に吹き込んで、仲を阻止しようとするが、上手くいかない。

考えたあゆはは、お見合い相手が働く店に乗り込み、本性を暴こうとする。

しかし、自分に勝てる要素がひとつも無い程、いい人だと判明。

更に落ち込む。

 

一方、お見合い相手に頼まれ、家に行ってパソコンの接続をする弘光先生。

「もしよかったら、これからも会って欲しい」とお見合い相手に言われる。

弘光 「やめておきます」

お見合い相手 「気になる人がいるんだ?」

弘光 「いえ」 「気になるというか」 「もう 好きなんだと思います」

 

弘光先生が、お見合い相手のマンションを出ると、入り口に座り込んでいるあゆはの姿が。

「さまるん、もうこれっきり、1回しか言わないからね。俺と、つき合う?」

「え?」

固まるあゆは。

 

マンガ「センセイ君主」3巻 lesson12のあらすじ

ついに弘光先生と付き合うことになったあゆは。

初デートは、先生の車で江の島へ行くことに。

 

デート当日、先生は学校の関係者にバレないよう、変装をしていた。

人前では手を繋いでくれない。

さすがに慎重すぎるのではないか、と考え始めるあゆは。

まだ時間も早いのに、渋滞を気にして帰ろうとする先生。

帰りの社内、あゆはは突然「キスをしませんか」と切り出す。

「しないよ、運転中だし」と先生。

 

あゆはは、「先生は自分の事が、そんなに好きじゃないのでは?」「付き合ってくれたのは、気の迷いだったのでは?」と不安で泣き出してしまう。

 

弘光先生は、「俺は別にバレても困らない」、と言う。

変装したのも、人前で手を繋がないのも、全てあゆはの事を考えての行動だった。

教師と付き合っていることがバレて、あゆはの将来の選択肢を減らすわけにはいかない。

そんな弘光先生の心配りに、あゆはは改めて惚れ直すのだった。

 

あゆは、相変わらずバカだなぁ…と思っていたのですが、弘光先生はそこがいいんですね、きっと。

あゆはがこうでなければ、付き合う事にはならなかったんだろう。

どう考えても、麦ちゃんの方がお似合いなんだが。

 

付き合う前も、付き合うことになってからも、変わらず全力なあゆはが可愛いです。

弘光先生の行動も、冷たいようでいて、実は、あゆはの事ちゃんと考えていて良かったです。

メールくらい返してあげてもいいのに、と思いますけど。

いくら俺様でも、そのくらい歩み寄ってやれよ…と。

 

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