「東京タラレバ娘」7巻のネタバレと感想

東村アキコ先生の「東京タラレバ娘」第7巻です。

「あの時、あーだったら」、「もっと、こーしてれば

タラレバばかり言いながら、幸せ求めて右往左往!!

ドラマは毎週水曜の夜10時から。

マンガ「東京タラレバ娘」7巻 ACT<23>いいんです女

時間がない私を また あいつが

邪魔しにきた

倫子と早坂が店の個室に入ると、KEYが座っていた。

紹介者がいないと入れない店だから、先に入って待っていた、と言う。

酒を飲み始めて、なかなか帰ろうとしない。

更に、2人はちゃんと付き合い始めたのか、あんたは俺のこと好きじゃなかったのか、一方的に質問をしてくる。

男らしく、大人の対応で答える早坂。

倫子を連れて店を出ると、二人はそのままホテルに入る。

「ゆっくりいきましょう。ゆっくり お互いのこと 好きになればいいです」

早坂がそう言うと、倫子は言った。

「私たち もう 33歳なんです。やることやって 早いとこ 次に進みましょう」

倫子は、頭の中に聞こえる「それでいいの?」というKEYの声を、かき消すように必死に早坂を抱いた。

 

マンガ「東京タラレバ娘」7巻 ACT<24>おさまり女

鎌田倫子33歳

怒涛の数カ月を経て

おさまるべきところに

おさまりました!!

早坂と付き合いだした倫子。

一緒にいるのがすごく楽。

オシャレでもない店で食事して、レイトショー観て、帰りにドトールでコーヒー飲みながら、感想語り合ったりして。

そんな普通の付き合いが、いかに幸せか実感していた。

 

早坂の家で二次会をしながら、なぜマミと別れたのか訊く倫子。

「マミのようなエネルギッシュな子に、自分も引っ張りあげてもらえると思ったが、疲れただけだった」、と早坂は答える。

「倫子さん、僕たち、一緒に暮らしてみるって どうでしょう」

 

突然の提案。

「自分が求めているのは、ほっとする関係、普通が一番幸せだと、今日わかった」、と言うのだった。

二人で物件を探すことに。

 

KEYのドキュメンタリーの撮影は続いていた。

監督はKEYに、「おまえは死にながら、生きてるっていうか、そういう目、してんだよな」と言う。

 

そして、KEYは自分の事を話し始めた。

「妻は 僕の 主治医でした」

 

慢性腎炎だったKEYは、産まれた時から入退院を繰り返していた。

その時担当だったのが、後に妻となる沢田曜子だった。

初めて会ったとき、KEYは9歳、彼女が24歳、歳の差は14。

30歳で進行性の癌が見つかった彼女は、33歳で亡くなる。

 

亡くなる前、高校生だったKEYに自分の病気のことを打ち明ける曜子。

医者の他に夢があったと言う。

「お嫁さん」、それがもう一つの彼女の夢だった。

「可愛いウェディングドレス着て、ハワイで式を挙げたかったな」、と笑いながら話す。

それを聞いた高校生のKEYが言う。

「俺と結婚しようよ。先生の夢は、俺が叶える。結婚して、俺が、先生を幸せにする」

 

マンガ「東京タラレバ娘」7巻 ACT<25>幸せ女

早坂と付き合うことになったと、マミに報告する倫子。

マミは「自分に気を使わず幸せになってください」と言う。

倫子はマミに、KEYが何か言っていなかったか訊く。

倫子の様子がおかしい事に気付いたマミが言う。

「ダメですよ。芸能人に遊ばれちゃ。プロなんだから。線引かなきゃ ちゃんと」

ぐうの音も出ない倫子。

これできっぱり終われた、そう思うのだった。

 

いよいよ倫子と早坂は、新居に引越しをする。

作業を終え、早坂を家に残して飲みに行く3人。

香と小雪は「正直これでいいのかなと思っていた」、と打ち明ける。

倫子は、「自分の頭の中が子供だった、早坂といると、年相応の落ち着いた恋愛ができそうだ」と話す。

香と小雪は、「二人を全力で応援する」と言うのだった。

 

KEYの事務所の社長から、マミに仕事の依頼が入る。

KEYのドキュメンタリー映画の仕事だった。

 

曜子が入院していた病院の屋上で撮影する日、時間になってもKEYが現場に姿を見せない。

慌てる社長の元に、マミが到着する。

KEYが逃げるほどのドキュメンタリーとは一体何なのか、社長に訊く。

企画について、全てを聞いたマミは、社長と一緒にKEYを探すことに。

 

マミは香と小雪のところに行って、KEYと曜子の映像を見せる。

曜子の顔、雰囲気が倫子に似ていると言う2人。

 

マミは、KEYが仕事を飛ばして消えている事を話し、

「本当はKEYさん、倫子さんのこと、好きなんだと思います。自分では、気付いてないかもしれないけど」

と言うのだった。

 

倫子は鍋の支度をしながら、早坂の帰りを待っていた。

玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けると、香と小雪とマミの3人が立っていた。

「ごめん 倫子。状況が変わった」

「ゆうべ、幸せになってねと、応援するねと誓った、舌の根も乾かぬうちに申し訳ないけど。倫子、第4出動」

 

KEYの過去が明らかになりました。

今までとは違う重い感じになってきました。

個人的には、早坂さん倫子に合っている気がして、このまま幸せになって欲しいとおもっていたのですが。

違うのかーー!

確かに、あっちがダメならこっち、とKEYの言う通り、早坂さんも若干早すぎだなとは思いました。

でもなー。

倫子はKEYとじゃ結婚しても続かない気がする…

とりあえず早く続きが読みたいです。

 

番外編「タラレBAR」とおまけコーナーが毎回面白すぎて、本編以上に楽しみだったり。

まじか!というような体験している人がこんなにいるだな…と感心しながら読んでます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です